親レベルというものがあったとしたら、私は低いです
子育てモットー
前にブログで書いた、息子が脱水症状で目覚めなかった時、私はあの時ほど怖い思いをしたことがないと思いました。
もしかしたら、まさかの出来事が起こってしまうかもしれない恐怖。
あの時も、川崎病での入院でも、私は
「生きててくれれば、それでいい」
と心から思いました。
もちろん、もっと大変な思いをしている方がいると思いますし、私程度の不安とは比べ物にならない辛い思いをされた方もいると思います。
ただ、私が子育てをしていく上で、この気持ちは絶対忘れないでおこう、と思っています。
どんな子供に育ってほしいか、親としてできることは何か?、育児方針・教育方針、色々考えがあると思います。
私も子供が勉強できなければ悩みます。
可愛い子供でも腹が立ちます。
怒ります。
家から追い出したりしたこともあります。
人との関わりで悩みます。落ち込みます。
でも、結局ここに行きついてしまいます。
テストで0点取って帰ってきたときにも、笑えてきました。
まぁ、生きてるならいいかぁ、と思えて。
コロナと川崎病
コロナ禍でこの「川崎病」の名前を聞く機会が増えたように思います。
コロナの症状は川崎病に似ているとか何とか・・・
私は医者ではないので分かりませんが、分からないことや知らないことに対する不安はことさら大きく感じます。
コロナウィルスは未知の部分も多く、怖いですが、よく言われる「正しく怖がる」ように気をつけなければ。
そして、栄養のあるものをとり、規則正しい生活をしなければいけないな、と連休中にぐうたらしたい自分に自戒を込めて書いています。
久々の息子の試合
息子は小学3年生からサッカーをしており、高校3年生になった今でも続けています。ですが、コロナで部活もしばらくお休みでした。
やっと今月になって県内限定での無観客試合も始まり、今日は久々に送迎がてら応援に来ました。
息子は高校を卒業したら就職を希望しています。
職業高ですが、コロナの影響で求人も減っています。
なかなか厳しくて心配です。
そして、高校まででサッカーはやめることにしたようで、試合を見れるのもあとわずかです。
昔は、週末は息子の試合でほとんど予定が埋まり、息子のスケジュールありきの毎日でした。
サッカーは雨でも試合があるし、ユニフォームの汚れを落とすのは一苦労です。
毎日たくさんの洗濯物を洗うのがうんざりしていましたが、それもあと少しなんだと思うと、何だか寂しい気持ちがしています。
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