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嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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「ガルガル期」というのを知っていたら良かったのに、と思った話

ガルガル期

この言葉を知ったのはまだ最近のことです。

ガルガル期とは、仔を出産したメスが外敵をガルガルと威嚇し仔を守ろうとする母性本能から気性が荒くなる期間を言うインターネットスラング。
産後ガルガル期とも呼ばれ、出産後のホルモンの変化によって精神的なバランスを崩しやすい時期に出現する症状のひとつでもある
産褥期と呼ぶ出産後の6週間から8週間の時期に発生しやすいとされる。
医学的には産後うつ病の症状のひとつ。

 

現する代表的な感情は、次のようなものです。

  1. 赤ちゃんを自身の夫を含めた他の人に触られたくない
  2. 自分以外の人の衛生状態が気になる
  3. 他の人に赤ちゃんを取られそうで怖い

 

私は自分にこのような症状があったと自覚は無いのですが、今考えるとこの状態だったんだなぁと思う友人がいました。

 

彼女は高校生の時に母親を亡くしていたので、初めての出産時には産後、旦那さんの実家でお世話になることを決めていました。

彼女は助産所で出産することを強く望んでおり、旦那さんのご両親も彼女を大事にしてくれていたので、出産前の入院時にも毎日お見舞いに来てくれていました。

 

ただ、お腹の子が小さいことが心配で、何かあればすぐに大きい病院に行けるよう、段取りはしていたようです。

そんなこともあり、助産所での出産ではなく大きい病院で出産した方が良いのではないか?と、旦那さんのご両親は心配されていたようですが、

彼女はどうしてもその助産所で産みたいし、その方が安心できると押し切りました。

 

予定日通りの出産でしたが、産まれてきた子は低体重児でした。

すぐに大きい病院へ赤ちゃんだけが救急搬送され、彼女は助産所で入院し、

搾乳した母乳を届けてもらう産後生活でした。

 

取られたくない

赤ちゃんも無事退院でき、そのまま同居生活が始まった彼女は、よく電話をかけてきて不安なことを話してくれました。

出産経験がある友人が当時は少なかったので、私も心配なことがあれば夜中でもいつでも電話してきていいからね と伝えており、 

母親にはなれないけれど、話を聞くことくらいはしてあげたいと思っていました。

 

彼女のストレスの主な原因は、やはり姑でした。

お姑さんは初孫を可愛がり、少しでも友人を休ませてあげようという配慮から、

子供を連れて散歩に行ってくれるんだけど、それがどうしても嫌だと。

 

子供を抱っこして、散歩に行かれると子供を取られそうで嫌だし、連れ出してほしくないけど、言えなくて毎回我慢している、と。

 

私は当時このような感情が自分にはなかったので、あ~、そういう気持ちになるんだなぁと、聞いていました。

私はどちらかと言うと、家事をやろうとすると泣く娘、全然寝てくれない娘を、少しでも見ていてほしくて、自分の好きなことをしている姑や夫にイライラしていました。

ご機嫌な時だけでなく、大変な時も子供の世話をしてくれよ!

と思っていたので、私と正反対な友人の、この悩みは衝撃的でした。

 

ただ、私の姑がよく言っていたのが、

「友達は孫を触らせてもらえないって言ってたわ」

などの孫の世話をさせてもらえない、と愚痴る姑側の話を聞いていたので、

その友人の気持ちはよくあることだと理解はできました。

 

ある日、どうしても我慢できなくなったその友人は、いつものように散歩に行こうとしたお姑さんに向かって、

「散歩に行かれるの、嫌なの。連れて行かないで欲しい」

と言いました。

お姑さんは、何を言われているのか理解できず、良かれと思ってやっていたことなので、泣いて怒ったそうです。

 

それをきっかけに、数か月後には別居をすることになりました。

 

これがいわゆる「ガルガル期」であり、自然な感情だと知っていたら、もう少し

違った対応ができたのかなぁと、今でも時々思い出します。

 

周りは敵

私は自分の子を「取られたくない」という気持ちにはなりませんでしたが、私を休ませるために外に連れ出してくれても、結局心配で寝れなかったことはよくありました。

別の友人は、子供の面倒を見てくれるなら、こんなラッキーなことはない、と

いくらでも熟睡できる!と言っていて、ほんとに人それぞれだなぁと思いました。

 

ただ、今思えば産後の「取られたくない」という感情はなかったですが、

子供が大きくなってからの方が私にその感情が強く出てくるようになった気がします。

 

姑の「私が居るから働ける」とか、「私が子供の世話をしている」という言葉に、

私は過敏に反応し、否定したい気持ちや私の方が優位である、というのを突きつけたくなることが多々ありました。

 

昔の知識やアドバイスを拒否したかったし、

要は自分が子供を守らなければいけない、という本能が、周りを敵とみなしてしまうのだな、と解釈しました。

そう分かっていたら、必要以上に自分を責めることもなかっただろうし、

相手にもそういう時期だから、と理解を得ようとする関わりができたのかもしれないなぁ、と思います。

 

ただ、私は対姑に関しては今でも、

そしてこれからもずっと、ガルガルしてしまうでしょう(笑)

 

 

  

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