嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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夫の浮気???

夫の携帯は見るものじゃない・・・

夫が携帯を忘れて出勤

私の夫は数年前に、交通違反により免許取り消しになった期間がありました。

職場が隣県の為、車で通勤していたのが電車通勤になり、毎朝私も出勤に合わせて駅まで送迎していました。

夫は仕事柄携帯電話が必須なのですが、ある朝駅までの送迎時に私の車に携帯電話を置いて行ったことがありました。

会社用携帯と自己所有の携帯を持っていたのですが、忘れていったのは会社用。
緊急の連絡は自分の携帯でできたのですが、電車で戻るので駅まで届けることになりました。

その間にも携帯は鳴りっぱなし。
緊急かもしれないので掛かってきた電話番号を、個人用の携帯に伝えたりしていました。

当時、まだガラケーが主流だったのですが、夫の会社用の携帯はスマホでした。

私の携帯はガラケーなので、スマホの使い方に慣れておらず、夫の会社の携帯を見ざるを得ないその状況で、私は全く覗くつもりは無かったのに、画面の固定がされていないことを知らなかった私は、変なところを触ってしまったのでしょう。

見てはいけないものを見てしまいました・・・。

携帯は見るものじゃない

見てしまった後にこう言うのは何の説得力も無いのですが、私は夫の携帯を見たくない派です。

見たくない理由は、
見ても良いことが無いと思っていたから。
見たいとも思わなかったから。
そして、夫を全く疑ったことが無かったから。

私は、結婚と同時に同居で、子供が生まれるまでは夫だけが頼りだったので、毎日夫の帰りが待ち遠しかったし、子供が大きくなっても夫のことが大好きでした。

ケンカも勿論したけど、夫婦仲は良い方だったし、浮気を疑うこともありませんでした。

ですがその時、縦画面の固定をしていなかった夫の携帯を、手に持った瞬間、画面が横向きの設定になり、スマホを使っていない私はその画面の動きを「変なところを触って変なことになってしまった!」と、勘違いしてしまいました。

そして、何をどう触ったのか分かりませんが、女性の写真が出てきました。

それを見て、え???となって・・・。

そこから、浮気を疑った私はメールを見てしまいました。

女性とのやり取りや、写真や動画があり、私は怖くなって全てを見るのも嫌ですぐに携帯を閉じました。

相手は

ただ、相手の女性は多分キャバ嬢です。
店の女性からのメールはあってもしょうがないと、そこは良しとできました。

ただ、夫が浮かれている感、その女性がめちゃくちゃ綺麗で若く抜群のスタイルだったので、私は面白くありませんでした。

しかも、初めて証拠的なものをみてしまい、裏切られた気持ちがしました。

夫が電車で戻ってきて、携帯を渡しそのまま仕事へ。

私はそれから、夫に対して今後どうしていこうか考えました。

しばらくの間は何も言わずにおこうと思いましたが、さっき見た携帯を怖くて途中で閉じてしまったけど、もう一度ちゃんと確認したと思いました。

そしてその日の夜、夫が寝たら見てみようと思いました。

夫はいつも携帯をリビングで充電し、2階の寝室には持って上がりません。
なので、寝てしまえばいつでも見れる状況でした。

家族が寝たのを見計らって、夜中にビングに行き、暗い中確認しようとしました。

ですが、なんと!全部の履歴が消してあるんです!

やられた~!

夫をどうしてやろうか・・・

あ~、これは察したな、と思いました。

ただ、その日から私は今までと同じような気持ちで夫に接することができなくなりました。

見たことをバレたくなかったので、何も言わないことにしましたが、夫は私の不機嫌さには気付いていました。

不機嫌ではなく、私は夫と口を聞きませんでした。

私は家のこともやり、
仕事もして、
子供の世話もして、
同居の苦労もしてる。
お金に余裕もない。
節約している。

なのに、自分だけ外で楽しんでるなんて、
許せない!

それを、何も言わずに口を聞かないことで態度で表していたのです。

とても陰湿なやり方ですが、問い詰めても答えは分かっている。
そしてごまかされても、謝られても、きっと私は信用できない。

そう思ったので、何も言いませんでした。

どこぞの女に入れ込んでる夫、それだけで嫌悪感。

私は、たとえ浮気しても認めない・悟らせないのであれば、良いと思っています。

私が気付かなければ、知らなければ、していないことと同じだと思っています。

相手は間違いなく夜の女。

こんな若くて綺麗な子に、オジサンの夫が本気で相手にされるわけはないのも、分かっているのです。

多分、女好きの夫のこと。
仕事仲間にバツイチ独身も多いので、夜のお店や風俗に行くこともあったと思います。

ただ、私にバレるなよ!

  

  

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