嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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つわりは病気じゃない⁉️

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姑に言われて傷ついた言葉

「つわりは病気じゃないんだから」

「つわりがあるのは、赤ちゃんが元気な証拠!」


そりゃそうだろうけど、辛い私の気持ちに寄り添ってくれるような言葉かけがあったら、
もっと気持ちが楽になったろうなぁと思います。

あまりにつわりが酷くて、パートも休みがちになりその後辞めました。


私は自分が働いていないということに、引け目を感じていました。

みんなは働きに出ているんだから大変。
だから私が家のことをやらなければ、と思っていました。


つわりで横になっていると、夕飯を食べる時に温かい状態で出すことができず
仕事帰りの姑に家事をやってもらうのが、

「疲れて帰ってきたのに、家事をしてもらってすみません」

の気分。


姑の不機嫌オーラで、そんな気持ちになり
精神的に楽じゃないより、体が楽じゃない方がマシ、と休むことをしませんでした。


ただ、みんなが食事をしていても、つわりで気持ち悪いのは変わらずで

ウっ・・・、バタバタ、ゲー

は、我慢できない。


テーブルに座って食事をすることもできず、リビングのソファーで座り、
みんなの食事が終わったら片付ける。


休んだら?と言われるけど、例の申し訳なさがあるので気分的に休まらない。

しんどくても自分でやった方が気が楽。

そんな妊娠初期でした。


今思えば、自分の身体が一番大事!
無理せず休めばいいんだ、と言ってあげたいです。


つわり中の家事

そりゃ、妊婦だからと気を使ってくれてはいました。

でも、私の仕事は家事をすること。

つわりは病気じゃない、と言われたんだから、家事をしない言い訳にはならないのです。


祖父、姑、義妹の洗濯も全てしていましたし、
取り込んで畳んでそれぞれの部屋へ持って行く、までしていました。

これ、同居なら当然だと思っていましたが、のちに社会復帰した際に同僚に驚かれたことの一つでした。

姑や義妹の下着も洗うの?と・・・。



掃除・洗濯・料理、その他諸々。

何より辛いのは、料理。

水を飲んでも気持ち悪く吐いてしまうので、味見をするのも無理!

調味料の匂いを嗅ぐのも無理!

なので、味見無しの感覚調理です。

美味しくなくても、知ったこっちゃないです。


そもそもつわりは病気じゃないのか?

調べると、病気として定義はされていません。

ですが、重症化すると入院や治療を必要とすることもあります。

妊娠中はなるべくなら薬も飲みたくないし、つわりに効く妊婦が飲んでもいい薬なんてありません。

つわりは病気じゃないから、辛いんです!

食べつわり、とかもありますが、食べ物を受け付けないつわりは体力も奪われ、
赤ちゃんへの栄養は大丈夫か?など、不安も付きまといます。


世の姑世代の方、
どうか自分がつわりが酷くなかったからと言って、
嫁もそうだとは限らない、
同じではない、
と認識してください!







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