嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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姑の母乳を飲ませる?

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「男が台所に入るものじゃない」

姑世代がよく言う話だと思います。

台所は女の城、だとか・・・。


それと同じ感覚で、娘が生まれる前に私は姑からこう言われました。

「(夫)には、(娘)のオムツ替えをさせないで欲しい」


寝ない娘

娘は寝ない子でした。

私は常に「寝たい、寝たい。自然に目が覚めるまで寝たい!」と思っていました。

寝不足が限界にきて、娘が5か月の頃に起き上がることもできないくらい不調になったことがありました。

その日 夫は休みの日だったので私は少し横になっていました。

夫は娘のオムツが汚れているのは気付いたのですが、オムツを替えたことが無いので、私を呼ぶしかありません。

立ち上がるだけでも頭痛で吐きそうなのに、私はまさに這いつくばってオムツを替えました。

この時、夫にはオムツ替えをさせるなと言った姑にも、また、やらない夫にも怒りがわいてきました。

二人の子供なんだから、お前もやれよ!


これ、姑に遠慮してやらせなかった私も悪いのですが、夫もやるべきです!

その時から、何を言われようが、夫にもオムツ替えくらいできるようにさせようと思いました。


娘が寝ないことに悩む私に姑は・・・

姑は人を家に呼ぶのが好きな人で、もてなし上手な人でした。

頻繁に来客があるのですが、夫の従弟家族が泊まりで遊びに来ることもよくありました。

同じ歳くらいの子供を持つその従弟家族は良い人でしたし、同じ嫁の立場である奥さんとは、
今でも時々メールでやり取りをしています。

当時、なかなか寝ない子なんだよね、と相談していたのですが、私が席を外した時に姑が、

「寝ないばっかり言うけど、寝ないわけないやんね~!」

と、言っているのが聞こえてしまったのです。


町内の保健師さんが、時々各家庭に訪問し、様子を見に来たり、相談に乗ってくれることがあり、
その際にも寝ないことを話していました。

私があまりにも「寝ない」と言うことが、きっと姑は大げさで鬱陶しいと感じていたのでしょう。

私の居ないところで、文句のようなことを言っていました。



ある日、姑の仕事が休みの日に、私が寝かせてみるわ、と娘の昼寝をさせようとしてくれました。

私は 寝るわけない、と思いながらも、私の言っていたことが分かればいいと思い任せました。

30分くらい寝かしつけに時間が掛かったのですが、得意気に「ほら、寝たよ」と言ってきました。

寝てる間に私も休みなさいと言ってくれて、姑も昼寝をしようとしました。


・・・が!

10分ほどで娘が起きました!


ほらね、と、今度は私が得意気(何故に?)


姑は、「ほんとに寝ないね~」とボソッと言っていましたが、
たまに寝かしつけしてみて、うまくいかなかったのが悔しいのか、今度は夜ねかしてあげると言ってきたのです。

姑のお乳を飲ませる?

姑が昔、自分が若い頃に姑にされて嫌だったことの一つに、自分のお乳を子供に吸わせていたことがあったそうです。

この話を聞いた時に私はビックリして、

「気持ち悪っ!」

と正直思いました。


姑が、娘を夜に寝かしつけると聞いて、やれるもんならやってみろ、と思うと同時に
夜中の授乳もあるんだから、結局起こされることになるのに、とうんざりした気持ちでした。

案の定、寝付いてすぐの頃に起こされましたが、衝撃的なことが・・・。


「お乳を欲しがったから、私のお乳を吸わせてみたけど、
 やっぱりダメだったわ」


・・・え?
え?え?え~~~っ????


あれだけ自分のされて嫌なことはしないって言ってたのに、
まさかの身代わり授乳???


ほんと、勘弁してほしい・・・





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