そろそろ二人目を考えて、身体を整える準備を始めました。
娘が先に気付いた!
婦人科で3回生理を薬で来させたら、その後は自然に来るか様子を見ましょう、となりました。
もともと生理不順だったし、生理再開して周期が整うとは思っていなかったので、生理のことはあまり気にせず過ごしていました。
娘もその頃は2歳を過ぎて可愛い盛り。
魔の二歳児なんて言われたりしますが、私は2歳の頃が一番可愛かったです。
言葉も何を言っているか分かるようになってきたし、乳児期の頃と違って、なんせ夜はちゃんと寝てくれるように。
私の中では寝ない娘に悩んでいたので、これが何より嬉しかったです。
そして、ある日娘が突然
「お母さんのお腹に〇〇君がいるよ!」
と言いました。
え?
○○君?って
男の子?
そう言えば生理きてないけど。
まさか・・・まさか???
娘の妊娠予言
娘の言葉が気になったので妊娠検査薬を買ってきました。
ほんとにできてた!
何で分かったの?と、そっちの方がビックリ。
一度妊娠すると、不妊治療が必要ないくらいにできやすくなる、とか言われたこともありましたが、まさかこんなに早くできるとは、私が一番びっくりでした。
内容は、娘くらいの小さい子供は色んなことが分かって、見えている。
時々不思議なことを言ったりすると思うが、それに反応してしまうと、見えないものが見えるようになる力が開花してしまうから、そんな時は聞き流しなさい、と。
たまたまかもしれませんが、その住職にお世話になる法事が続いたのに、珍しく2回とも同じ内容の話をして、しかも娘を指してこの子みたい子はね、と話されたのです。
二人目出産日までも!
先に言ってしまうと、二人目の出産は予定日より2週間早く産まれました。
出産前日に、友達夫婦が遊びに来ていて、その友達が何気なく娘に
「お母さんのお腹の赤ちゃん、今日産まれるかなぁ?」
って聞きました。
娘は、「ううん」と首を横に振り。
するとまた友達が、「いつ産まれる?」って聞いたら、
「明日産まれるよ!」
と娘。
なんと!
ほんとにその日に産まれました!
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