嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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夏休みは「休み」じゃない!

夏休みは子供が不機嫌になる???

夏は勉強に向いてない

コロナで長い休みが続き学校が再開されてから、毎日暑くて学校の行き帰りで制服が汗だくになっていた子供たち。
夏休みが短くなって、我が家の子供たちは怒っとります。

今や冷房完備の学校が多くなってきたとは言え、暑さで集中力が切れる夏。
やはり休みにするのにふさわしい時期なのだなーと思います。

夏休みは休みじゃない!

姑の過干渉は私だけに向けられたものではなく、特に夏休みなどの長期休みには子供にも向かっていました。
夏「休み」とは言うけれど、休みであって休みではない!
この宿題の山と毎食のご飯を作るという大仕事。
そりゃ、子供も大人も大変です。

私は仕事に出ている間は姑に子供たちを任せていたので、とにかく姑が疲れないよう、こんなことをお願いしていました。

  • 子供が自分でご飯を作るようにすることも必要。
  • 毎食手作りでなくてもOK
  • 食事の手抜きOK、コンビニや総菜でも全く無問題
  • 子供を留守番させて出かけてくれても良い
  • 宿題は見なくて良い

多分、こうは言ってもゲームをしたり勉強をしている様子が見られなければ、きっと口うるさく言うだろうとは思っていました。
私が仕事から帰ると明らかに子供たちは不機嫌。
私が「宿題終わった~?」と何気なく聞こうものなら、怒って「やったわ(怒)」と不機嫌を全面に出して答えるだけ。
あ~、これは散々宿題やったか?と姑から言われた上、私まで追い打ちをかけるように聞いてしまったんだな、と反省しました。

やはり、「宿題のことは口出すな」を「宿題は見なくて良い」と言っても通じなかったか、と更に反省。

コロナの夏

今や息子は高校生になり、基本放任。

宿題はやっていないだろうけど、聞くのも怖くてほったらかすのが一番私の精神衛生上良い、と気づきました。

今年は年度末から新学期以降休校で、部活動も休み。
身体がなまった状態のまま、部活動が再開され、夏の遠征はどうなるか?と思っていました。
なんと、顧問の先生は合宿に行こうとしていました。
このコロナ期に。
しかも学校長が遠征禁止しているのに、保護者と一緒に校長を説得しようと考えていたようで、保護者からすると、いやいやいや・・・と。
昭和の男の人、古き良き時代の男は熱くて個人的にはスキですが、気合で風邪が治ると思っている人たちも多い世代。
コロナも気合で乗り切れる、なんて言いかねない主張に許可が下りるわけもなく、遠征は無しになりました。ホッ。

色んな大会や公式試合が延期・中止になって、寂しいのもありますが、毎年夏の遠征に10万円近くの出費を覚悟していたので、こちらもホッ。

 

 

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