嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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腐った母乳???

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半年過ぎた母乳は腐った乳


姑から言われて嫌だった言葉、№1です!


これ、ほんとに何度も言われてきて、言われるたびに
心の中での怒りマグマを押さえつけるのに必死でした。

どういう意味かというと、生後半年過ぎた母乳には栄養価がなくなってくるから
離乳食が始まるんだという、昔の教え?神話?

これを生後間もなくから言われ続けてきました。


通っていた母乳マッサージの先生にこの話をすると、逆に怒られました。

「母乳は血液からできていて新しく作られているんだから、腐るなんてことがあるわけない!」

そ、そうですよね・・・(汗)

そんな姑さんの言う事なんか、聞き流しなさい!と。


私が大事な娘に腐った乳を飲ませているというの?
何でそんなひどいことが言えるの?

と、毎回腹立だしく ほんっとに嫌でした。


そして、マッサージの先生に言われたことを伝えたんです。

血液だから腐るなんてことは無いんだって、と。

「ふ~ん・・・」

とだけ返事。


私、同居して分かったことがあるんですが、この姑世代の方って、

人の話は受け入れない。

自分の考えは変えない。


何度同じことを言っても、すぐ忘れるんですよ。

それが自分の考えと違うことだと、頭の中に入れようとしないのか?
前にも言ったのに、覚えていないんです。

覚えていても、自分と違うから、自分の考えが正しいと思っているから
また同じことを言うんですよね。


だから、今度は

「腐った乳って言われるのが嫌だ」

って言ったんです。


でも、何度も言うんです。


自分も言われてきたし、腐っているんだから、と信じている。


ほんっとに嫌で嫌でたまりませんでした。

今でもこのことを考えると怒りのマグマが爆発しそうです。


離乳食

子供の食べるものは、自分で手間ひまかけて作ってあげるのが良いお母さんよね、
と思っていた私は、離乳食も全て手作りでした。

離乳食に関する本を買って、お出汁も野菜スープも手作りで、素材もこだわって。

レトルトを使うことにも抵抗があり、1歳まではほとんど手作りでした。

ですが、

娘は食べない!

いくら野菜そのものの甘味とはいえ、そりゃ薄味で美味しくないでしょうよ。


一度、町の離乳食教室に友達と参加しました。

同じ月齢の子供ばかりですが、みんなモリモリ食べる!

私は娘が相変わらず食べないので、焦りました。

普段から作ってないとか、食べさせてないとか思われていないかなぁ・・・なんて考えて。

ですが、優しい保健師さんやみんなは、大きくなったら食べるから心配ないよ、と。


頑張って作っても作っても、なかなか食べてくれない。

別の友達と会った時には、「離乳食作りとか、楽しくてしょうがない」

なんて衝撃発言を聞き、ますます私は何で・・・、と落ち込むばかり。


ある日、親戚の不幸があり、急に出かけなければいけなくなり、離乳食を作る暇もなく、
何かのために買っておいたレトルトの離乳食を 初めて食べさせたことがありました。

めっちゃ食べるやん!

パクパク食べるやん!


ビックリしました。

そりゃ、こんなに濃い味で、美味しいよね・・・。

あの日のショックは今では笑い話にできますが、
頑張って手作りしてても、こんなもんか、とある意味諦めがつきました。


あ~、頑張りすぎて意地になってたなぁって。






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