嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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父の入院から考えたこと

自分や家族の健康管理とコロナの対策を十分にして、この夏を乗り切りたい

コロナのばかやろー!

先週、父親が仕事中の事故で入院しました。
連絡があった時に、その症状を聞いてこれはもう・・・と思いました。
すぐにでも病院に向かいたい思いでいたのに、コロナでお見舞いも禁止。

私達も父もコロナではないのに?と思いましたが、今や出産の立ち合いもできない世の中。
親の最期にそばに居ることもできなかった芸能人の家族の報道が頭をよぎり、とても怖くなりました。
こうやって自分事になってみないと、分かっているつもりや知っているつもりのことが、いかに多いか分からないものだなと思い知りました。

今は意識も戻り、様子を見ながら検査を進めていくようですが、元の生活に戻るのは難しそうで。

この憎きコロナ。今になって色々調べましたが、情報を取り入れるって難しい。
Aという結論が正しいとする情報を得たら、今度はAという答えを否定する情報が入り、どっちやねん!と私は踊らされているのか?と思えてくる。
得た情報が正しいかを調べ、更にそれが正しいかを調べ、のループ。

今SNS界隈で、お餅をのどに詰まらせて亡くなる人よりもコロナで亡くなる割合の方が、ある時点では少ない、という情報が目に留まりました。

暑い日のマスク、正しく怖がる、Go to問題、お盆帰省、ワクチンは怖い?
色々な情報が飛び交っていますが、父親のことがあった時、そんなんどうでもいいから会わせてくれよ!と切に思いました。
このままもしものことがあったら、私は誰に向けて良いか分からない怒りや悔しさに、きっと心が囚われてしまっていたでしょう。

自分で考える、決める

色んな情報が流れるように入ってくるし、調べれば簡単に手に入る今、情報を自分で取捨選択し、どう考え行動するか?を「自分で考え、自分で決める」ことが大切だな、と実感しています。

情報を得た上で、「私はどう思うのか?どうしたいのか?」を考え決めていこうと思いました。

行動するのか?しないのか?政府が決めたから正しいのではない。自分が決めることだなと。

もちろん、正しい情報を差し置いて、自分の感情を優先するということではなく、自分が決めたことに責任を持って行動しようと改めて考えました。

会社や子供の学校で、自分が一番最初の感染者になりたくない、という思いが強かった私は、自分が感染してあたかも犯罪者のような扱いをされることが怖かったのです。

でもそれって裏を返せば、私も人をそう見てるってことだと気付きました。

まずはその思いに至る理由を、コロナは罹ると死に至るから怖い、という情報を正しいと思い込んだことが原因だと思いました。

でも、お餅を喉に詰まらせて…の話ではないですが、そうなるとは限らない。

事実と感情を分けて考えることが大切だと反省しています。 

 

 

 

 

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