嫁姑・同居問題 良い嫁やめて自分の人生を取り戻すブログ

嫁姑・同居問題に悩み病んだ私が『良い嫁をやめる!』と別居を決断。姑の呪縛から逃れ、自分の人生をやり直します

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○○恐怖症

娘は○○恐怖症

高所恐怖症や対人恐怖症など色んな恐怖症ってありますが、うちの娘は

「集合体恐怖症」です。

イクラやタラコのような、小さな粒々の集合体を見ると、体が硬直します。

軽い方ではありますが、そんなことに恐怖心を覚えるということを、最初は理解できていませんでした。

 

また、神経質なところがあり特に虫が嫌いで、小さい頃(1歳前)から遠くの壁や天井にいる虫を見て指さし、

「ムム(虫のこと)、ムム」と言っていました。

どこにいるの?と思って近づくまで見えないような小さい虫にも反応し、怖がるのです。

それは二十歳になった今でもそうで、窓を開けたりする際に虫が入り込むのが嫌だと、外に洗濯物を干すのを嫌がります。

外に干した洗濯物を取り入れるように頼んでも、怖がってやれません。

 

どんなきっかけでこうなったのか?分かりません。

でもまぁ、大げさに取り合ったりせず、普通に過ごしていますが

世の中には色んな恐怖症があるんだと知りました。

「シール恐怖症」や「先端恐怖症」、「シャチ恐怖症」

穴や花、ピエロなど・・・

 

私は○○恐怖症

私は特に何という特定なものに対する恐怖はないのですが、

一つだけどうしても通れない「場所」というのがあります。

 

実家のお墓が住んでいる所から30分くらいの距離にあり、お墓参りの後は毎回決まって大きなショッピングモールへ行くのですが、

その店に向かう際、近道をしようと通る時に、どうしても心がざわつく「場所」があるのです。

 

子供の頃から何だか嫌で、両親に「ここの道を通らないで」と頼んでも

何が嫌なのか分からないので、近道なのに何で通るなっていうの?と思われていました。

うまく説明できなかったんです、ずーっと。

それでお墓参りに行く前には、絶対にその道を通らないで、と約束をしてもらうようになりました。

一度、お墓参りの後、車の中で寝てしまった私は気づかないだろうと、こそっとその近道を通ったのです。

すると、私は寝ていたのですが呼吸が苦しくなって起きてしまいました。

そして、何故か分からないけど涙が出てきて、その私の様子に驚いた両親は、その道を通ることはしなくなりました。

 

今でも何でなのか?分かりません。

でも、どうしても近づけないのです。

 

父は○○恐怖症

私の父は先日入院した際に、

「閉所恐怖症」ということが分かりました。

と言っても、本人に自覚は無かったそうです。

最初に脳のCTを撮った時に、怖いと感じて検査を嫌がったそうです。

入院中にMRIを撮った時には途中で中止し、検査を断念しました。

お医者さんも、無理にはできなかったようで、来月は入院して脳のカテーテル検査をすることになりました。

MRIほど怖くないからね、と先生に諭されて納得していましたが、正月明け早々、また入院です。

しばらく、会いに行ってなかったから、帰省を控えなきゃとも思いながらも、やっぱり会っておきたいなぁ。

 

 

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